このところ県内各所で青物の回遊があるとの情報に接していましたが、私のよく行く県西部の釣り場にも回ってました!この釣り場でこれだけのナブラは見たことがないほどむちゃくちゃ沸いていました。
持ち帰って胃袋の中身を確認したのですが、この子の胃袋はからっぽでした。1匹も食べれないなんてよほどフクラギの数が多いんだと思います。テロテロ君から細身のワーム にチェンジした途端ヒットしたことからもベイトは稚鮎だと思います。稚鮎が川に遡上する5月中盤以降までこの状況が続けばうれしいな!!
このところ県内各所で青物の回遊があるとの情報に接していましたが、私のよく行く県西部の釣り場にも回ってました!この釣り場でこれだけのナブラは見たことがないほどむちゃくちゃ沸いていました。
持ち帰って胃袋の中身を確認したのですが、この子の胃袋はからっぽでした。1匹も食べれないなんてよほどフクラギの数が多いんだと思います。テロテロ君から細身のワーム にチェンジした途端ヒットしたことからもベイトは稚鮎だと思います。稚鮎が川に遡上する5月中盤以降までこの状況が続けばうれしいな!!
暑い日が続きますね。各所で猛暑日の記録が塗り変わっていますが、体感的には今までで一番暑い夏のような気がします。来年からはこれがスタンダードという話もあり恐ろしくなってきます。
天気予報によると今週も降水量が少なく暑い日が続くようなので、引き続き海水温は高い状態が続くと思います。先週末は28℃、所によっては29℃近くの水面温度を計測しました。
キジハタ の適水温は 15〜26℃と言われていますので、今の水温を考えると、
・水温が低いであろう底付近
・水通しがよく水温が低くなる場所
を頭に入れ場所を選定していきたいと思います。
ベイトは底付近にいる カニやエビ だと思うので、それに合わせたルアーを使用したいと思います。また、小魚は水面近くを泳ぐことが多いと思っていますので、水温を考えるとベイトにはなりにくいのかなと思いますが、余裕があればボトム付近を小魚系のルアー を引いて、検証してみたいと思います。
今年2回目のクロダイトップへ行ってきました。前回は濁り潮でいかにも水質がわるく、ボイルがあってもルアーの届かない沖目で1バイトノーフィッシュでした。今回はそのリベンジということで行ってきましたが、現場に着くと雰囲気は前回と同じ感じで、水温も30℃でお湯のようでした。ただ、前回と違うのは 「ベイトが岸に寄っていたこと」「ボイルが比較的近くであったこと」 より、期待を持って臨みました。
ランガンで探っていると、ちょっと行った角では水は少し綺麗になっていました。しばらくやっていると右奥でボイルがあったのでペンシルベイトでそこをねらう。1投目で後ろについてきているような感じがあったのでさらに狙うとグンとヒット。よそ見をしていて出るところは見れなかったけどかけることができた。最初はあまり引かなかったのでフグかなとも思ったけど、近づくにつれ引き出してクロダイと確認。バレるなよと思いながら寄せてそのままぬきあげた。
久々のクロダイトップ。35cm位で大分痩せていたのでリリース。水温・水質は前回とそんなに変わっていなかったけど、この場所は見えクロダイの数が多かったのと釣れたところはアマモがあったような気がする。引き続きその場所を攻めたけど反応がなかったので、ミノーで少しレンジを入れる作戦。するとそれが功を奏してヒット。今度はシッカリ引く元気な個体だった。2匹も釣れてとても楽しかった。